こんにちは!タンポポストア店長、池内です! 今日のお話しは・・・・・・
インターネットでこんな記事をみつけました。
『妊娠するためにやめたい習慣』
そろそろ子どもがほしい!妊娠したい!と思った時、まずやめたい習慣を紹介します。
妊娠するためにやめたい習慣
習慣1:喫煙
妊娠したいと思ったら、まずタバコをやめましょう。これは女性だけでなく、パートナーである男性も同様です。タバコを吸っていると血流を悪くしたり、男性の場合精子の数を減らしたり、精子の運動率を低下させたりします。
またタバコの煙には、卵子や精子の遺伝子を傷つける有害物質が含まれており、母体から胎児へ届けられる酸素や栄養が少なくなります。
妊娠に気付かず喫煙を続けていた場合や、妊娠中にパートナーの喫煙などによりタバコの煙を吸っていた場合、早産や流産、未熟児(低体重児)で生まれる確率が高くなります。
習慣2:大量の飲酒
妊婦が妊娠に気付きにくい初期(4週~9週頃)に飲酒すると、胎児性アルコール症候群になる可能性があるとされています。
胎児性アルコール症候群とはアルコールによって起こる障害で、知的障害、小頭症などにつながる恐れがあります。
また妊婦がアルコール依存症の場合、流産する確率も高くなります。
習慣3:医薬品、ビタミンA剤の大量摂取
妊娠する3ヶ月前から妊娠3ヶ月までの間にビタミンA剤を大量摂取した場合、胎児に先天異常(口唇裂、水頭症など)が起きる恐れがあります。
また、家庭用の医薬品なども、妊娠の可能性がある時期には安易に飲まないよう注意しましょう。
おわりに
妊娠を計画したら、いつ妊娠しても大丈夫!と言える体づくりが必要です。特にタバコは、すぐにやめるのが難しいもの。
妊娠したらやめる、ではなく、妊娠したいと思った時から数を減らしたり、禁煙外来で治療を受けるなどの努力が必要です。
記事元:http://nanapi.jp/50363
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