こんにちは!タンポポストア店長、池内です! 今日のお話しは・・・・・・
インターネットでこんな記事を見つけました。
『意外と知らない?出産後、女性が再度子どもを作れるようになるまでの具体的な期間とは・・・』
出産後、「すぐに次の子どもがほしい!」という人いれば、「この子に専念したいから次の子どもはしばらくいい……」と考える人もいるかと思います。
妊娠中は赤ちゃんが子宮の中にいて排卵が起こらないため、生理は止まっていますが、出産後もしばらくは生理が止まった状態が続きます。ですが、生理はしっかり再開するので、計画的に子作りができるといいですよね。
体の声を聞きながら、計画的に
プロラクチンの分泌量がポイント
母乳育児をされている場合は、乳汁分泌を行う働きのあるプロラクチンというホルモンによって、エストロゲンの分泌が抑えられています。これによって排卵も止まり、生理はしばらく来ない状態となるのです。
これは、「おっぱいをあげなければいけない小さな赤ちゃんがいるから、次の妊娠はまだ待って!」という体の声。1日5回以上、1回10分以上の授乳をしていると、プロラクチンの分泌が増えて排卵が抑えられると言われています。
早く次の子が欲しいなら夜間授乳を控えるとよい?
プロラクチンの分泌は夜に増えますので、夜間授乳をしているお母さんでは、生理の再開が遅くなりやすくなります。人工乳で育てたり、卒乳したりすると、体が次の妊娠に向けて準備をするため、生理が再開します。
生理は産後8カ月ほどで再開!
産後8ヵ月が目安
さて、産後にどのくらい生理が止まっているかは、とても個人差が大きいのですが、産後8カ月で約80%の人が生理を再開しているというデータがあります。
個人差があるので注意!
しかし、母乳育児をしていても1カ月ほどで再開する人もいますし、1年以上(場合によっては数年間)生理が止まっているというケースも。そこには個人差があり、とくに最初の生理は不安定になりやすく、排卵日を予測するのが難しいともいえます。
特に、産後はじめての排卵がいつ起こるかは予測が難しいため、産後生理が再開しないうちに次の赤ちゃんを妊娠した、という人もいます。まだ次の妊娠は考えていない場合には、産後も必ず避妊をしましょう。
次の子が欲しいならしっかり準備を
早く次の子どもがほしいと考えている方は、生理が再開していれば、基本的に体は次の妊娠に向けて準備ができています。
いつでも妊娠可能ですので、しっかり栄養と睡眠をとり、妊娠しやすい体にしておきましょう。
記事元:http://nanapi.jp/119680
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