皆さんこんにちは!鍼灸師、子宝カウンセラーの橋本です!
最近健康相談で「なかなか疲れが取れない・・・」と言った相談を多数いただいています。
今は、ちょうど季節の変わり目です。体調が崩れやすく、疲れやすい時期です。
実は、疲れやすいと感じるのは、季節の変わり目以外にも生活習慣が関係している事が多いです。
今回は、その「6ポイント」をご紹介します。もし当てはまった方は、早く改善できる様に頑張りましょう♪
▼ポイント1 睡眠の質が悪い
疲れが取れない方に多いのが睡眠をしっかり取れておらず、翌日まで疲れが長引く方です。
夜更かしや寝る直前にテレビやスマホを見ていたり、電気をつけっぱなしで寝る方に多いので注意です!
▼ポイント2 ストレスが溜まっている
ストレスが溜まってしまうと、早くストレスを発散しようと身体が働きかけエネルギーを消費してしまいます。
自律神経の乱れも同時に起こってしまう事が多いので、ご自宅に帰ったら好きな音楽を聞いたり、香りを嗅いでココロを落ち着かせましょう。
タンポポストアでは、ご一緒に「卲氏温灸器」を使った耳温灸をおススメしています。
▼ポイント3 水分不足
人間の身体は約60-65%の水分が必要と言われています。
体内の水分が不足してしまうと老廃物が排出されなくなり、むくみの原因にもなったりします。
適度な水分補給は、美容にも繋がりますよ♪
▼ポイント4 糖質の取り過ぎ
甘くておいしいスウィーツを沢山とれば疲れがとれそう!と思われている方も多いと思いますが実は・・・間違いです。
近年では「糖分の取り過ぎは、身体の疲労感が増す」とも言われています。
血糖値の急激な上昇は、身体にも負担が掛かりますし、糖尿病のリスクも高まる原因にもなるので注意しましょう。
▼ポイント5 無理なダイエットや減量
無理なダイエットや減量は、1日に必要カロリー以下で過ごす事が多くなります。
栄養素が少なくなると体調が悪くなったり、倦怠感が出たりと普段より疲れやすくなります。
過剰なカロリー制限は止めて、きちんと栄養バランスを整えながらダイエットに励みましょう♪
▼ポイント6 VDT症候群
VDT症候群とは、パソコンディスプレイやスマホ画面の見続ける作業を長時間行った際に起こる目、身体、心の様々な症状が現われる病気です。
主な症状は、ドライアイ、充血、視力低下、目の違和感、眼精疲労、肩首コリ、腰痛、食欲減退、抑うつ状態など様々あります。
近年スマートフォンの普及により知らず知らずの内にVDT症候群を患っている方が多いです。
アプリやゲームで遊ぶのは、ほどほどにしておきましょう・・・!
以上のポイントが疲れが取れない方の「特徴」です!
普段から気を付けて健康に過ごしましょう。
タンポポストアでもこの様な症状で悩みの方のご相談も受付けております。
お気軽にお問合せくださいませ。
萬育堂薬房
店長
鍼灸師
子宝カウンセラー
橋本 実沙樹
***********************
萬育堂薬房・鍼灸院
〒530-0046 大阪府大阪市北区菅原町10-11ジーニス大阪105号
TEL:06-6311-5181
Mail:info@banikudo.com
HP:http://tanpopostore.com/
ブログ:http://tanpopostore.com/wp/
営業時間:10時~18時 定休日:日曜・祝祭日
***********************