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体外受精で性別は選べるのか?産み分け | タンポポストア

体外受精で性別は選べるのか?産み分け

こんにちは!タンポポストア店長、池内です!

今日のお話しは・・・・・・

新聞(2015/1/31 健康新聞デジタルニュース)でこんな記事を見つけました。

体外受精で性別は選べるのか?産み分け

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着床前診断による産み分けが禁止されている日本では、これまでに次のような方法が試されてきた。

主な産み分け方法/h2>

パーコール法

女の子が生まれるX精子が男の子の生まれるY精子よりも重いことを利用する方法で、女児を希望する人に対して行われる。
取り出した精子をまずパーコール液(死滅精子や変形細胞等を取り除き、質の良い精子だけにするための薬品)に漬け、その後、遠心分離機にかける。そうするとX精子だけが下にたまるので、それを女性の子宮内に注入する。

排卵日による産み分け

排卵日が近付くと女性の膣内が酸性からアルカリ性に傾くことを利用し、その時期を狙って性交をすることでアルカリ性に強い男の子のY精子を有利にしようというもの。逆に女の子がほしい場合は、排卵日の数日前に性交をする。

体位による産み分け

女性はオーガズムを感じると膣内にアルカリ性の粘液が分泌されやすくなるので、アルカリ性に強い男の子のY精子を有利にしたい場合は感じやすいよう深く挿入し、逆に女の子がほしい場合はなるべく浅く挿入する。
この時、膣内を酸性やアルカリ性に調整する働きを持つゼリーを併用すると、より産み分けの効果が上がるといわれている。

体外受精による産み分け方法

そして、体外受精によって産み分けをする方法であるが、これは卵子と精子を受精させた後で染色体を調べ、男の子ができるYYか女の子ができるXYのどちらかを子宮に戻すというやり方で行われる。
しかし、どの方法も決して100%成功するとは言い切れず、実際には着床前診断によるもの以外に産み分けをする確実な方法はないのが現実だ。いろいろと事情はあるかもしれないが、どちらを授かっても愛情を持って育てられるだけの覚悟を持って妊娠に臨もう。

卵子や精子の質を高める

産み分けを希望する夫婦も多くみられるが、まずは妊娠しやすいカラダづくりが一番必要になる。
そのためには、自身の卵子や精子の質を高めることだ。病院の治療成功率だけに目を向けるのではなく、体外受精の基礎となる卵子と精子の質を上げて、全体的な成功率を上げることが大切だ。

 

 

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